ヒトデの投資ブログ

投資記録・市況・雑感など

2024/11/10 保有株チェック 米国株

2024/11/10現在

米国株保有は以下の4銘柄

現在はいい感じではあるが

それぞれ高値圏の為日々のチャートを要確認と思っています。

今日現在は継続保有します。

 

①カーニバル

 綺麗に上昇しているが、日足のE計算値が近くなってきている。

 現状は継続保有

 

②セールスフォース

 直近はきれいに上昇している。

 3月の高値付近に来ている。

 

ブロードコム

 過去の高値圏まで上昇。

 さらに上がるなら増し玉もしたいところ。

 (資金は無いが)

④テスラ

 もみ合いを大きく離れて上昇。

 計算値とかは出ないが

 トランプ恩恵を一番受けそう。

 




6625 JALCOホールディングス プライムに何が足りないのか

6625 JALCOホールディングス

プライム市場にいくのに何が足りないのかを考えてみました。

 

 

 

プライム条件 流動性

株主数は〇

流通株式数は? 4割は社長と社長の資産管理会社、自社株で占められていて

        これがクリアしているのかどうかわかりません。

        要問合せ

流通株式時価総額 これも上記と同じ

売買代金 〇 だいたい一日100万単位なので4億程度

 

ガバナンス

これも?です。要問合せ

経営成績、財務

 

利益は〇

売り上げも〇

時価総額は× 増資後はどうなるかわからないが増資を考慮しないと

       430億程度

財政は〇

 

まとめ

プライムに移行するにあたっての障害は

流動比率になるか。

売り上げや利益、時価総額はクリアしているように思える。

 

 

 

9644 タナベコンサルティンググループ 2024.8.29

9644 

タナベコンサルティンググループ

 

会社概要

経営コンサル大手

戦略系からM&A、人材、DXなど

 

他社との差別化

①全国(10拠点)のエリア展開②60年以上培ってきた、あらゆる業種・業態に対する成功事例・ノウハウ③常に経営者と向き合ってきた「経営視点」

下記の5分野がセットで対応できるのが強み。

連携

リコーさんとの提携で大きく上昇、

その後、一旦全部戻すものの

三井住友信託銀行との連携でまた上昇。

短期的にはわからないが、この2社との連携は

長期でみれば効いてくると想像する。

 

株式指標

財務安定に加えて

配当も4.52と高配当

 

戦略

短期も面白いが長期的に持ちたい。

現在現物100株、信用100株持っているが

長期投資口座で100株持ち長期保有

信用の100株はチャートみて売買したい。

 

長期は損切はせず、

1500円を目標にする。

1500円になると配当利回り

 



 

 

2004.8.23 2586 フルッタフルッタ

 2586 フルッタフルッタ

 

事業内容:

アサイーをはじめとするアマゾンフルーツの販売

コンビニやスーパーに販売

業績

2022年頃から売り上げは右肩上がり、赤字が続くも直近は減少傾向。

 

業績悪化の理由

2014年頃ブームが来るもすぐに廃れてしまい業績が悪化した

と社長がインタビューでいっている。

2014年頃にアサイーブームに乗り上場

するもブームが急降下して、

実店舗などの投資が裏目に。

2019年6月頃には、債務超過により

上場廃止の危機に。

そこで新株予約券の発行で凌ぐも

株価が低迷する原因に。

 

2024/8/14第一四半期決算

ただ、直近の決算は

通期一億円の赤字の計画に対して第一四半期で300万円の黒字にて

黒字転換達成している。

 

決算説明資料にあったポイントは以下の通り

アサイーピューレ、お家でアサイーボウルやフルッタアサイーシリーズが好調に推移し、売上高の上昇と、営業利益以下各利益の黒字転換に大きく貢献

②本格化した国内アサイーブームの到来に対して、これまでのチルド品メインの戦略から、冷凍品の拡売戦略も並行展開することで売上総利益の改善に成功

③物流コストの上昇が続く中でも、在庫回転率の上昇に伴い倉庫料を圧縮

 

簡易的な利益計算

利益の見立てが全く書かれていないので簡易的に計算します。

2023年 売り上げ8億円に対して 粗利率38% 利益がマイナス3億 

販管費+設備投資で 6億円程度掛かっているとの計算になる

2024年 売り上げ11億に対して粗利率31% 利益がマイナス3億

販管費+設備投資 約6.4億円

2025年予測 売り上げ14億に対して 粗利率38% 利益マイナス1億

販管費+設備投資 約6.3億円

 

となるので販管費と設備投資は約6億円とアバウトに予想します。

あとは売り上げが上がれば利益が出ると予想します。

f:id:hide02051128:20240824110232p:image

以前のブームの時から

今後の売り上げを想定すると、

来期は売り上げ28億円となります。

✖️0.35として粗利が約10億

販管費等を引いて4億円の利益

株数が4000万なのでeps10円とする

per10として100円が目標株価とする。

 

 

チャート

決算で大きく上がるも、その後

増し担保がかかり下落中。

 

購入する理由

アサイーが最近ブームになっている。

f:id:hide02051128:20240824235759p:image

 

②直近の四半期決算で黒字転換

③売り上げは順調に伸びている

方針

好業績の決算で上がった株が下がってきたところ狙い。

新株予約権の公使や、増担保などで今は売り圧力が高い。

自信は無いので投資額10万円以下くらいで2段目の上げを狙う。

 

50円で500株買い増し 25000円

36円で500株買い増し 18000円

目標ライン①

100円付近が目標ラインの一つ目

半分利確し、様子見る

現在価格で1500株の購入(10万円投資)で +35,000

安いタイミングで買い増し後に上がればさらにプラス

後は勢いで判断する

 

損切りライン

36円を下回るようなら損切

10万円投資としたら △37,500

リスクリワード1対1

買い増ししたのちにさらに下がったら最大6万負け

その他売却タイミング

①売り上げが伸びなくなれば売却

②35円を割るような悪材料出たら売却

アサイーブーム終了で売却

 Googleトレンドでアサイーブームを追う

 

 

 

 

 

オプション取引 リスクヘッジの プットの買い

オプション取引 プットの買い

 

オプション取引とは

オプション取引は権利の売買。

以下の種類の取引がある。

 

買う権利(コール)を買う 

買う権利(コール)を売る

売る権利(プット)を買う

売る権利(プット)を売る

 

リスクヘッジとして使えるもの

プットの買い・・・株価が値下がりすると利益(値上がりすると損)

         利益は無限 損失は限定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

youtu.be

FXについての基本

FX動画を視聴したので内容を要約しました。

 

 

 

取引量の多い通貨

世界の通貨ペアの44%はドル

二番目はユーロで16%

3位は円で8.4%

4位以下はポンド、豪ドル、カナダドルスイスフラン、NZドルの順

 

上記が主要8通貨

 

取引量が多い通貨ペア

①ユーロ/米ドル

②米ドル/円

③ポンド/米ドル

④豪ドル/米ドル

⑤米ドル/カナダドル

 

通過ペアを選ぶ基準は流動性

取引量が多い通貨ペアを選ぶのが良い。

 

各通貨の特徴

有事に買われやすい通貨

米ドル/円/スイスフラン

 

ポンドは動きが大きい

豪ドル・NZドルは似た動きをする。

中国が貿易の中心なので中国の影響を受ける。

豪ドルは資源

NZドルは農作物・特に乳製品の価格の影響を受ける。

 

注意点

取引する通過の中央銀行の政策決定会合は要チェック

 

今回の動画

 

youtu.be

8.09 先物トレード

8.09 先物トレード

 

3回のトレードをしました。

①pivotのラインを下回ったのでショートを

 入れたものの急回復し結果的に

 下ヒゲでエントリーしてしまう。

 少し様子みるもロスカット

 様子見ずにヒゲでのブレイクだった時点で

 即ロスカットが正解か

 

②3度の抵抗線を下ブレイクでショート

 綺麗にさげるものの急回復

 

押し目でショート入れるも失敗

 

 

反省点:長期線が横向きの為

    トレンドが出ていなかった。

    するにしても低ロットが正解でした。

    こんなことしていたらすぐに利益を溶かしてしまう。

    ここぞというとき以外はロット4枚に。

損益:-53,620