投資学校3年生 ヒトデの投資ノート

投資記録・市況・雑感など

3.04 日本株 株価上昇率ランキング

*クロスキャット +300円 +24.55 ストップ高

 AI関連で人気を集めている。

 

さくらインターネット +1500 ストップ高

 AIサーバーへの需要が追い風

 

*3992 ニーズウェル +106 +11.43%

 同じくAI関連

 

*三井E&S +187 +10.37%

 

*6264 マルマエ +216円 10.36%

 半導体製造装置

 

*3844 コムチュア +177円 +9.6%

 クラウド関連

*6254 野村マイクロ +1850 +9.42

 超純水装置 半導体関連

*4813 ACCESS +100 +8.47

 AI関連

 

こうしてみるとほとんどAIか半導体です。

これはAIと半導体は避けていてはダメですね。

3.04 株式投資方針

2024年3月4日

本日は日経平均が4万円を超えました!!

 

自分の持ち株はというと、

個別持ち株の比率1位のJALCOが増配を発表し

PTSで15%上昇しています。

 

今日は一部銘柄を現金化しました。

今週は指標やパウエルさんの発言に、メジャーSQがあります。

 

また、来週にポジションを取ろうと思います。

 

 

5分足デイトレ デモトレード 150万マイナス

5分足デイトレ 過去検証

 

トレードルール

①ピボットを利用してのトレード

 ただし、大局の流れと同じものに限定する。

②パーフェクトオーダーかつ、長期の大局と合致しているときは

 ピボットを無視してトレードをする。

 MACDの方向が上向きもプラス

 

期間

2024/1/10~1/25

対象 日経225先物

 

結果

5勝7敗で150万マイナスになりました。

デイトレうまくできません。

悪いところもよくわかりません。

次はピボットのみでやるか

方法を変えてトライします。

 

今のところリアルでやれるのはスイングですね。

 

 

3/8 メジャーSQ

今週の日曜日3/8はメジャーSQ日ですね。

メジャーSQ付近は動くと言われています。

 

メジャーSQとは

日経225先物などの株価連動先物商品や

オプション取引清算する日のことです。

 

日経225先物などは

期限がある商品でメジャーSQを迎えると

自動的に清算されます。

 

3月6月9月12月の第二金曜日は

メジャーSQと呼ばれ

すべての取引のSQ日になる日です。

 

それ以外のSQ日はマイナーSQと呼ばれ

一部のみのSQ日になります。

 

SQのアノマリー

SQ日のある週の水曜日は魔の水曜日と呼ばれ

大きく下がりやすいと言われています。

 

SQ通過後

転換点となるという話もよく聞きますが

統計を見ると

上昇傾向にあるようです。

ポジション

どうするかについては考えたいと思います。

最近うまくいっていないですが

またポジションを減らすか

放置しておくかは検討します。

3.03 日経平均先物デモトレード(4時間足、パーフェクトオーダー戦術)

トレードルール策定の為に

いろんなルールで過去チャートを使って検証していきます。

 

先ずは、

日経平均先物 2016年10月~2017年10月(1年間)の期間で

やってみます。

今回のルール

ルール①3本の平均移動戦がパーフェクトオーダーになった時に

    エントリーする。

   ②長期的なトレンドと一致したときは

    玉を3倍にする。それ以外は1倍

   ③上記はあるもののトレンドラインなどを意識する

   ④もみ合い相場ではエントリーしない。

 

使うインジケーター MACD EMA(フェーズ付) 出来高

 

   

 

日経平均自体は

1万8千円スタートで2万5百円と 2500円上昇しています。

 

反省点

空売りがすべて失敗に終わりました。

上昇トレンド終了後に行った空売りが失敗でした。

大局と反対の場合、取引しない方が良かったかもしれません。

通常状態での空売りも失敗でした。

今回はたまたま相場が上昇しているから失敗だったのか

それとも空売りをするのに何か問題があるのか

それはもう少し見極めていきたいと思います。

 

4時間足で13回しかトレード回数が

ありませんでした。

1か月に1度しかありません。

これを大局と反対のものを除外すると

もっと少なくなります。

良かった点

大きな上昇相場はちゃんと取れました。

大利益で140万取れていますので

逆いうとそれ以外はほとんどプラマイゼロです。

大きい相場はちゃんととっていきたいです。

 

どうするか

現時点では成功率の低い、

大局と反対のトレードはリアルではやめておきます。

また、ショート方向もやめておきます。

デモで取れるようになれば勝負します。

年間トレードが6回くらいになると思いますが

あとはデイトレや株式で取っていきたいと思います。

 

2024年2月実績 過去最高益達成!

今月は市場環境がとても良かったので

私も良い結果となりました。

 

今月は実現損益は微増でしたが、

評価益が大きく上がりました。

 

 

 

 

2月の結果

2月の評価損益のグラフです。

 

 

 

1月末時点では評価益が+30万でした。

評価損益は今月末時点で+86万円のプラスと

なり、先月より+56万円となりました。

 

実現益も10万程度あるので

 

今月の利益(未実現含む)は合計66万円プラスとなっています。

 

評価益の高い個別株

 

JALCOホールディングス プラス15万

ライザップ プラス8万

楽天 プラス5.5万円

 

エヌビディア プラス8万円

メタ プラス6万円

 

評価損の大きい個別株

ヤマダホールディングス マイナス3万

優待、配当狙い

 

笹徳印刷 マイナス1万

 

となっています。

 

 

一目均衡表とは

一目均衡表とは

「いくら」になるかを分析するより「いつ」を分析することに特化したテクニカル指標といえます。また、一目均衡表は、買い方と売り方の均衡が崩れた方向に、相場が動くとする考えに基づいています。買いと売りの均衡が崩れた際の大きな動きを一目で把握することを目的として作られたとされ、日本人のみならず海外の投資家にも人気があるテクニカル分析です。

(みんなのFXより)

 

一目均衡表の5本の線について

(画像 みんなのFXより)

上記の5つの線について

 

転換線・・・過去9日間の最高値と最安値の半値

基準線・・・過去26日間の最高値と最安値の半値

遅行スパン・・・終値を26日間後ろにずらして描画

先行スパン①・・・基準線と転換線の半値を26日ずらして描画

先行スパン②・・・過去52日間の最高値と最安値の平均を

         26日ずらして描画

 

一目均衡表の見方

(小次郎講師ユーチューブより)

とても分かりやすかったので拝借しました。

飛行機に例えるとわかりやすい。

ローソク足が飛行機の軌跡で2台の飛行機が

一緒に飛んでいるイメージ。

雲の上は青空で雲の下は雨が降っている。

雲の中は見晴らしは悪くなります。

転換線・基準線は気流、ここまで下がると

気流に押し戻されて上がっていくというイメージ。

 

買いサイン

転換線が基準線を上抜ける・・・均衡表の好転

遅行スパンが価格を上抜ける・・・遅行スパンの好転

価格が雲を上抜ける・・・三役好転

*買いのシグナルだが遅いシグナル、ここで買うと

 遅すぎることも。

 

売りサイン

転換線が基準線を下抜ける・・・均衡表の逆転

遅行スパンが価格を下抜ける・・・遅行スパンの逆転

価格が雲を下抜ける・・・三役逆転

 

注意点

上記の売りと買いのサインはトレンドがあるときだけ有効

 

線が何を意味するのか

線が何を意味するのかといいますと、

基準線ローソク足が来ているということは

26日間の安値と高値の中間にあるということです。

 

短期中期長期の勢力分析

短期・・・転換線が担当している

中期・・・基準線が担当している

長期・・・専攻スパン2が担当している

 

転換線の意味

転換線(9日間の中間値なので)

安定したトレンドを教えてくれる

・安定した上昇相場は転換線の上をそって上昇

・安定した加工相場は転換線の下をそって下落

加熱すると調整が入りやすい

・転換線より大きく離れて上昇・下落すると

 調整が入りやすい

 

基準線の意味

基準線は安定したトレンドの押し目となる。

もみ合い相場時は中心となる。